松嶋所長のお客様に対する熱い想いは、こちらで感じてください。

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お客様への想い

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日本では、現在、資本金が3,000万円未満の企業が企業全体の86.7%を占めています(総務省「平成26年経済センサス-基礎調査(確報)結果の概要」第24頁参照)。これらの企業の皆さんが元気にならなければ、日本全体が元気になりません。

日本は、物質的資源はほとんどないため輸入に頼っていますが、知的水準が高く、勤勉な国民性を考えれば、知的資源は豊富、いや、むしろ無限に存在していると言って良いでしょう。

日本の特許出願件数は、最盛期2001年の439,175件に比べて、2019年は289,530件と、34%以上も減少しています(「特許行政年次報告書2023 年版」)。これでは、新興国に太刀打ちできません。

池井戸潤氏の第145回直木賞受賞作「下町ロケット」の例でも分かるように、規模、資金、設備、販売力等で圧倒的に有利に立っている大企業に中小企業が太刀打ちできるのは知的財産以外ありません。

弊所は、知的財産分野で、貴社が「やらまいか精神」を存分に発揮して大企業に勝るとも劣らない企業に成長するお手伝いをしたいのです。

「やらまいか精神」とは、所長松嶋弁理士のふるさと静岡県西部地方の方言で、失敗や困難を恐れることなく、「やってやろうじゃないか」という挑戦者精神・開拓者精神を表した言葉です。

静岡県西部地方は、今や世界的企業に成長した本田技研工業、スズキ、ヤマハ、ヤマハ発動機、浜松ホトニクス等の創業の地として知られています。