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仕事に対する姿勢

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今年も9月となり、就活も一段落しました。仕事に対する姿勢について、ネット上に気になる10箇条を見つけました。(仕事に対する姿勢

私の仕事に対する姿勢は、一言で言うと、「職人気質(しょくにんかたぎ)」です。「職人気質」は、広辞苑第六版には、「職人社会に特有の気質。自分の技術に自信を持ち、頑固だが実直であるというような性質。」と説明されています。

出願書類や、意見書・手続補正書等の各種書類を作成することと、「職人気質」とは相容れないように思われるかも知れません。

しかし、上記各種書類を作成するにも、「技術」が不可欠です。ここでいう「技術」とは、具体的には、今まで審査官から出された拒絶理由通知書や審査官との面接・電話でのやり取りから読み取れる、審査の潮流・傾向、各審査官の癖等を踏まえて、特許査定・登録査定を得るために必要な、出願書類、意見書・手続補正書等の各種書類を作成する技術ということです。

言い換えれば、将棋や囲碁のように、何手先、何目先を読んで、予め出願書類に補正のネタを仕込んでおいたり、意見書・手続補正書等において相手(審査官又は審判官)の出方を探ったりすることにより、お客様にとって、できるだけ広く強い権利を取得することに腐心するのです。

このような経験的というか、感覚的というようなものに基づく技術・技能について客観的、論理的にうまく説明できませんが、このような技術・技能に誇りを持って、納得できるまで念入りに、実直に上記各種書類を作成することを、私は、「職人気質」であると思っています。

そして、特許業界という最先端の技術に直接触れることができる仕事に従事している以上は、ノーベル賞級の発明や、やがて世界標準となるような発明を権利化するお手伝いをしたいと考えています。